皆様、お初にお目にかかります。白石 紬です。
本日は、私の心に深く刻まれている、ある一日の思い出を綴らせていただきたいと思います。

祖母直伝の所作で筆を走らせるひととき。墨の香りが心を落ち着かせてくれます。
それは、まだ私が小さかった頃のことです。
祖母に連れられ、初めて書道教室の門を叩きました。
戸を開けた瞬間に広がる、墨の独特な香りと、深い静寂。
子供ながらに、背筋がすっと伸びるような、心地よい緊張感を覚えたことを今でも鮮明に思い出せます。
「美しい字は心を映す鏡ですよ」
祖母から教わったその言葉は、今も私の道標となっています。
一筆一筆に魂を込め、紙と向き合う。その姿勢は、アイドルとして皆様の前に立つ今も、大切にしていきたいことの一つなのです。

お稽古の合間の休息。自然の空気に触れると、背筋が伸びる思いがいたします。
最近では、CELES+Aのレッスンでも、日本舞踊で培った所作を意識しています。
指先の動き一つ、重心の置き方一つで、歌に宿る響きも変わっていく。表現の道の深さに、改めて身が引き締まる思いです。

さくらさんに舞の所作を教える機会がありました。彼女の明るさに、私も元気をいただいています。
楽屋では、末っ子の夢咲さくらさんに舞の所作を少しだけ教えることもあります。
彼女の天真爛漫な笑顔を見ていると、私の静かな日々にも、鮮やかな彩りが添えられるような気がするのです。

今日のご褒美は、季節の練り切り。この繊細な意匠、皆様にもお見せしたくて……つい。🍵
お稽古やレッスンの帰り道、ふらりと甘味処へ立ち寄るのが、私の密かな楽しみとなっています。
今日は美しい練り切りをいただきました。季節を慈しむ和菓子の奥深さ……いつの日か皆様とも、この感動を分かち合いたいですね。
未だ未熟な身ではありますが、これからも凛と、私らしく咲き誇れるよう精進してまいります。
皆様、どうか温かく見守っていただけましたら幸いです。
白石 紬
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